安田淳一(侍タイムスリッパー監督)の実家や家族構成は?結婚して子供はいるの?

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映画「侍タイムスリッパー」が、自作映画ながら大ヒットをとばし「日本アカデミー賞最優秀作品賞」を受賞したことで、一躍有名になりつつある映画監督・安田淳一さん。

「侍タイムスリッパー」の制作秘話が5月14日(水)「奇跡体験!アンビリーバボー」でも紹介されています。

なんでも、安田淳一さんの穏やかで人を惹きつける人柄と映像作品への熱い思いが、周囲を巻き込み、素晴らしい作品になったそうで。

でも、映画の自主制作ってすごく大変だろうなぁ・・・。とつくづく思うわけです。

金銭面でもそうですし、撮影の道具などもそうですし、気軽に成し遂げられることではありませんよね。

周りの人たちの理解や協力無しにはできないことだろうと思います。

そこでこんな疑問がわいてきます。

安田淳一さんの家族って、どんなふうなのかな?実家は?
そもそも、結婚してるのかな?子どもはいるのかな?

と言うことで、調べてみました。

★この記事でわかること★
☆安田淳一(侍タイムスリッパー監督)の実家は?
☆安田淳一監督の家族構成は?結婚して子供はいるの?

安田淳一さんプロフィール

名前:安田淳一(やすだじゅんいち)
出身地:京都府城陽市
生年月日 :1967年2月16日
職業:映画監督、脚本家、米農家
主な作品は「拳銃と目玉焼(2014年)」「ごはん(2017年)」「侍タイムスリッパー(2024年)」。

安田淳一さんの実家は代々の米農家

映画監督として有名になった安田淳一さんですが、ご実家は(少なくとも)祖父の代から続く米農家です。

安田淳一さんの祖父は専業農家で、米と野菜を作っており、収穫した野菜を自転車に積んで住宅街まで行って、売っていたそうです。

そして安田淳一さんのお父様は「豊(ゆたか)」さんと言う名前で、京都市役所職員でありながら、米を作っていました。

当時、近所の人たちの田んぼも頼まれて受け、多くて6ヘクタールほどの田んぼをやっていたようです。

6ヘクタールの田んぼは、東京ドーム約1.28…個分だそうです。
この広さの田んぼを一人でやっていたのですから、相当大変だったことは想像できますよね。
ちなみに、2023年に安田淳一さんのお父様(豊さん)は亡くなり、今この田んぼは安田淳一さんご本人が継いでいらっしゃいます。
現在では広すぎて面倒見きれないことが理由で、1.5ヘクタール程になっているそうですよ。
ちなみに、安田淳一さんの田んぼは京都府城陽市にあると言われており、映画「ごはん」の中に出て来るごはんは、自分で育てたこのお米を使って撮影されたそうです。
ご実家も京都府城陽市にある可能性が高いでしょう。

安田淳一さんの家族構成・結婚・子どもについて

安田淳一さんの家族構成

安田淳一さんの家族について、公にはっきりとした情報はあまりありません。

ですが、断片的にわかったことをまとめると・・・

安田淳一さんは、安田家の長男であり、祖母からは家を継げと言われていたそう。

ご兄弟は、妹がいらっしゃるようです。

妹さんの旦那さんが、安田淳一さんが始めた京都の油そばの店「油そばの味の天徳」(京都府京都市下京区真町455 第一小橋会館)を仕切っているとの情報もありました。

ちなみに、安田淳一監督がオーナーを務める京都の油そば屋さんは、「侍タイムスリッパー」のロケ地巡りに組み込まれていたりするそうですよ。

安田淳一さんの結婚について

安田淳一さんの結婚については、SNSに「奥さん」という言葉が出ていたこともあり、結婚している可能性は高いと思われます。

安田淳一さんのお人柄の良さを考えても、ご結婚はされていてもおかしくないと思います。

「長男」であることを幼い時から感じ、安田家の田んぼを継いでいく大切さを実感していた安田淳一監督ですから、なおさら独身ではなさそうな感じがやはりしてきますね!

安田淳一さんの子どもについて

安田淳一さんの子どもについては、SNS上に全く情報が出てきませんでした。

もしかすると、「いない」可能性もあると思います。

★安田淳一監督に子どもがいないと考える理由★
☆自主映画・映像作品制作にずっと時間をかけてきた
大学在学中から映像を撮り始め、映像の仕事に打ち込むあまり大学卒業に8年かかった。
⇒とにかく映像作品にかける熱量がすごい!!☆自主映画・映像作品制作にかなりお金をかけてきた
・「侍タイムスリッパー」の映画完成時、通帳残高が7000円しかなかった。
・「ごはん」の映画劇場公開に関しては、安田淳一監督が自ら応援プロジェクトを立ち上げていた https://www.makuake.com/project/gohan/
・映画制作に預貯金を全て注ぎ込み、持っていた車を売ったという話もある。
⇒「子ども」にお金をかけているイメージがわかない。映画が「子どものよう」。

映画を自主制作するって、やはり時間もお金もかなり注ぎ込まないとできないことだと思います。
ご自身の生きがいとして、映画制作を熱量もってやってきた安田淳一さん。
安田淳一さんにとっては、「映画を作る」ことが「お子さんを育てる」ことなのかもしれないですね。

当たり前なのかもしれないですが、アカデミー賞監督だけれども、打ち上げ後に自分で運転して地元へ帰るのですよね・・・。

大好きな映画制作も、実家の米農業も、油そば屋のオーナーも、全てスケジューリングしてご自分で手掛けている、これが安田淳一さんなんだなぁと感じました。

こんなところも、優しいお人柄が見えるようです。

安田淳一さんまとめ

いかがでしたか?

分かったことを以下にまとめます。

安田淳一(侍タイムスリッパー監督)の実家は、京都府城陽市で代々米農家を営んでいる。
 現在は安田淳一さんが父の故・豊さんから引き継ぎ、映画監督の傍ら米作りをしている。
★安田淳一監督の家族構成ではっきりしていることは、安田淳一監督は長男で、妹がいる。
 妹の旦那が安田淳一監督の油そば屋を面倒見ている可能性。
★安田淳一監督は結婚している可能性が高い(SNSに奥さんらしき情報)。
 しかし子供はいない可能性が高い。
 映画制作を心から愛しているので、時間もお金も愛情も全て注ぎ込んでいる印象。
5月14日(水)「奇跡体験!アンビリーバボー」では「侍タイムスリッパー」の制作時の秘話や安田淳一監督の詳細情報がわかるかもしれません。
要チェックです!!

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