sky-hiはサウナ歴20年越え!?BMSG自社ビルに高機能サウナ、将来はホテルプロデュースも!?

アーティスト

かつてAAAのメンバーとして、主にラップを担当して活躍していた、sky-hi(日高光啓・ひだかみつひろ)さん。

ラッパーとしての実力もさることながら、2020年に芸能事務所「株式会社 BMSG」を設立し、現在は実業家としてもご活躍中です。

そんなsky-hiさんですが、どうやら大のサウナ好きとのこと。そこで、

★なぜサウナにハマったのか

★自宅のサウナ

★事務所のサウナ

★sky-hi将来の展望(サウナ・フェス・ホテルの融合!?)

について、調べていきたいと思います。

sky-hiさんのプロフィール

名前:SKY-HI(スカイハイ)

別名:日髙 光啓(ひだか みつひろ)

生年月日:1986年12月12日

出身地:千葉県市川市

早稲田大学系属早稲田実業学校中等部・高等部卒業。

中学生の頃、RHYMESTERのビデオを観たのがきっかけでラップを始め、中学3年でジャニーズに所属。

高校2年時にエイベックスオーディションを受け、合格しAAAのメンバーになり、活躍。

2020年に芸能事務所、『株式会社 BMSG』を設立。

その後も1億円を投資し、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を開催したり、音楽ユニットをプロデュースしたりと、プロデューサー、実業家としても活躍。

なぜサウナにハマったのか

sky-hiさんは、自身のことを「サウナに救われた人間」と表現しています。

「若い頃は体のメンテナンス方法がわからず、全身が悲鳴を上げっぱなしでした。それで自分なりにいろいろ調べるうちに温冷交代浴を知った。中学生の頃から、アイシングで水風呂には馴染みがありましたが、交代浴で血管を刺激すれば、さらにリフレッシュできるらしいと。アーティストの心身の健康を保つうえでも効果的なんです。それで20代の頃サウナに目覚めました。当時は年中、全国でライブしてたので、多分47都道府県の温浴施設を最低でも3周はしてます」 2024.10.9 dime記事より https://dime.jp/genre/1858801/

sky-hiさんの20代と言えば、AAAとしてデビューした頃から、と言うことになりますね。

2022年1月31日のラジオ番組「イオンウォーター presents トトノウラジオ」の際には、「24歳の時、けがを理由に交換浴に目覚めた」とも話しています。

この「けが」については、番組『AAA日高光啓の「生でSKY!?-Hi そうですかい。」~#AAABESTリリース記念SP~』

https://www.barks.jp/news/?id=1000073275&page=8 

ちなみに、「中学生の頃から、アイシングで水風呂には馴染みがありました」とも言っているsky-hiさん。

最初にサウナに興味をもったのは、「ボクシング漫画での減量に使われる修行」としてだったそう。

その後、水風呂にチャレンジした際に言いようの無い快感に襲われたのだとか。

この「整う」感覚を知ってしまうと、ハマってしまうと聞きますよね。

sky-hiさんは15歳で初めて、「整った」そうなので、今年でサウナは23年目になりますね。

それにしても、中学生から「整う」とは・・・早い気もしませんか!?笑

sky-hiさん自宅のサウナ

20代からサウナに本格的にハマったsky-hiさん、27歳の時にはサウナのあるマンションに住んでいたこともあるとか。

30歳ではとうとう自室にサウナ状態になったそうです。

残念ながらご自宅のサウナの様子がわかる情報は見つかりませんでしたが、sky-hiさんのご自宅は

「生活効率化にこだわった自宅」だそうなので、サウナのクオリティも相当なものだと思われます。

BMSG事務所のサウナ

「なぜ事務所にサウナ?」

「サウナ好きのJUNON(BE:FIRST)に言われたんです。『日高(光啓:SKY-HIの本名)さんっていつか自社ビルを作ったら、絶対サウナ入れますよね。俺、楽しみです』って。そんな予定はなかったけど(笑)、検討してみるとメリットのほうが多いので作りました。」 2024.10.9 dime記事より https://dime.jp/genre/1858801/

「メリットの方が多かったので作りました」とサラっと言っていますが、事務所にサウナがあるメリットって、何なのでしょうか。

sky-hiさんはインタビューの中で以下のメリットを挙げています。

  • 室温は60度くらいだが、たくさん発汗するし、水蒸気で温めているからアーティストの喉と肌も守れる。
  • 概念としての日本や東京のイメージを、サウナ含めビル全館で採用し、世界に打って出るアーティストになるために、自分たちの出自を意識できるようにしている。
  • サウナは常時稼働しており、所属アーティストも頻繁に来社し常にだれか入っているので、アーティストがスタッフと顔を合わせる機会が増えた。→自分たちを支えてくれる裏方さんたちの存在を身近に感じられれば、謙虚な姿勢で活動ができる。

う~ん、確かに。

sky-hiさんは、2024年にBMSGの事務所を都内に設けています。

サウナを設けたことで、この新しく設けたBMSGの事務所がアーティストにとってもスタッフにとっても安心・快適で、よき集いの場になっているようです。

どんなサウナ?

自社ビルにサウナを作るにあたり、サウナの聖地と言われる店『しきじ』の娘・笹野美紀恵さんにプロデュースを依頼したそう。

サウナのプロデュースなどもされている方なんですね!!

そんな「しきじ」の娘・笹野美紀恵さんがプロデュースしたBMSG事務所のサウナは・・・

和のテイストにこだわりあり!だそう。

水風呂には「鉱石層循環式」の水風呂を採用しており、数十種類の天然鉱石層を再現して水を滲ませることにより、天然ミネラルを含む柔軟水を作り出す、とのこと。

マグマ式サウナを採用したサウナ室内は最大8人収容。ロウリュボタンで自動ロウリュが可能で、屋久杉の1枚板が飾られている。

二人が入れそうなくらい大きいサイズの檜露天風呂も設置。温冷交代浴も可能。

外気浴ができる中庭スペースには、自然の形のままの浅間山の溶岩石があるそうです。

とてつもなくハイスペックですよね。

そして、雰囲気にもこだわりが感じられますね。

これは、サウナ入りに出社しますね!笑

sky-hi将来の展望(サウナ・フェス・ホテルの融合!?)

このように、自社のオフィスをかまえ、アーティストを育成し、世界を見据えて活動しているsky-hiさん。

彼は今、自身が手掛けるBMSGのフェスとホテルを組み合わせて、新たなエンターテイメントのアイディアを練っている最中だとか。

sky-hiさんは「株式会社水星」CEO兼ホテルプロデューサーであり、サウナ好きでもある龍崎翔子さんとの対談の中で、以下のように話しています。

ホテルってエントランスからチェックアウトまで、ずっとワクワクして楽しいじゃないですか。本当はライブもそうしたいんです。開演から楽しませるんじゃなくて、入場した瞬間からエンターテインメント空間にしたい。もっといえば、宿泊先のホテルからライブ会場に行って帰るまでずっと楽しんでほしい。うちの事務所フェスでも、ホテルと組み合わせて、もっと工夫できないかなと。

dime2024.10.10記事より https://dime.jp/genre/1858812/

「地方のサウナは当たり外れも含めてエンタメ」とも話すsky-hiさんは、ホテル・サウナ・フェスの三領域をエンタメとして融合させた、新たなエンターテインメントに挑戦しようとしているのかもしれませんね。

BMSGホテル誕生も近いのかも!?

なんだかわくわくしてきますね!

まとめ

いかがでしたか?

sky-hiさんのサウナの歴史から現サウナの様子と関わり、そして将来のサウナを含めたエンターテイメントの展望までを調べてまとめてみました。

sky-hiさんの「深くエンターテイメントを突き詰めて新しいものを生み出していく」姿勢が素敵だなと思いました!

今後、BMSGホテル誕生の際には、ぜひチェックしたいですね♪

 

 

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